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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
성윤아 (상명대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제90권 제1호
발행연도
2014.8
수록면
99 - 120 (22page)

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明治期、日本人は政治的·経済的目的により多数の朝鮮語会話書を編纂した。その構成および内容は、その学習対象および目的によって異る。朝鮮語会話書の中で、韓国の開化期に当たる1903年に発刊された『日韓通話捷径』は、在朝日本人の増加により、両国の警察の業務も増えたため、警務局所属の日本人警官の円滑な職務の遂行を目的に田村謙吾が著わした朝鮮語会話書である。本書における語彙は、行政組織名·罪名·捜査内容·告訴など、警察職務との関連した用語が収録されており、学習内容も事件、事故調査·巡回·視察·取締·検問·訊問·裁判·犯人交付などの警察業務に必要とする朝鮮語会話の用例文が掲載されている。これらの用例文の学習で簡単な調査の手順や逮捕の手順·取り調べのコツまで把握できるように構成されるなど、警察の便宜を図っているものといえる。これらの会話の用例文は、すべて文章の長さが短く、簡潔で明瞭なため、覚えやすいのが特徴である。なお、挨拶などの基本的な生活会話はほとんど収録されていない。『日韓通話捷径』に用いられた表現は、①断定, ②疑問, ③命令, ④禁止, ⑤否定, ⑥確認, ⑦推量, ⑧その他, ⑨勧誘および提案, ⑩意志, ⑪許可, ⑫可能, ⑬伝聞, ⑭希望, ⑮反問, ⑯当為(義務), ⑰注意の順にあらわれている。これらの表現には、日本語の近代的な特徴を持つ多様な語法が含まれているものの、断定·疑問·命令·禁止の表現が全体の文章のうち79.94%に至る点から、会話書の本来の目的とも言える多様な語法学習にピントを合わせたものとは言いにくい。すなわち、事実の陳述·訊問·取り調べ·検問·禁止の告示·事項の指示や命令など、警察の業務に限られて使える表現や語法に重点を置いているため、会話学習において基本であるコミュニケーションは軽視しているものといえる。なお、待遇法においても、在朝日本警察は常体を用い、陳述や答える側である朝鮮人は敬体を使用するなど、当時の日本人の朝鮮人に対する認識というものが窺える。

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