메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김용의 (전남대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제83권 제2호
발행연도
2012.11
수록면
489 - 504 (16page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

초록· 키워드

오류제보하기
本稿は、日本社会で「-族」と呼ばれる若者集団について、日本社会における「内部の他者」という視点から分析したものである。日本社會では、歷史的に近代以前から共同体の人々から異質的に取り扱われてきた社会集団が存在した。それらの社会集団はその「異質性」ゆえに、長い間、共同体の人々から差別され、排除されてきたのである。例えば、蝦夷などの名前で呼ばれてきたアイヌ族や沖縄の住民などは、日本社会における「異民族」が他者として認識された事例である。またいわゆる穢多、非人などは社会的身分によって生み出された他者である。一方、ハンセン氏病のように、特定の疾病にかかった患者が社會的他者として差別された例もある。戦後、日本社會には 「-族」という他称で呼ばれる若者集団が持続的に現れた。例えば<斜陽族>、<太陽族>、<みゆき族>などのように、既成世代とはかなり異質な(あるいは異質な存在として認識された)若者集団などである。これらの若者集団の出現は、日本社会における社会変動または生活様式の変化と密接にかかわっている。つまり「-族」と呼ばれるようになった若者集団は、そのほとんどがいわゆる都市文化の発達とともに現れている。また彼らのような若者集団が「-族」と呼ばれるようになる過程には、既成世代の決して好意的とは言えない視線が強く作用した。既成世代の側からは、彼ら若者集団の社会的な「逸脱性」があまりにも目立ったためである。彼らは、その社会的逸脱性によって、日本社会で徐々に「内部の他者」として認識されてゆくようになる。日本社会で「-族」と呼ばれる若者集団は、「社會的陰畵」の性格をもっていると言えよう。それらの若者集団が「-族」という他稱で範疇化される過程は、日本社會における社會的他者化の過程でもある。彼らは、日本社会から排除された、あるいは排除されるべき社会的少数者である。そして既成世代の間に、彼らの社会的逸脱性が既存の社會秩序をみだしたり、脅威として判断されればされるほど、彼らには「-族」というレッテルがはられるようになったのである。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (12)

참고문헌 신청

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0