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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
김종덕 (한국외국어대학교)
저널정보
한국일어일문학회 일어일문학연구 일어일문학연구 제80권 제2호
발행연도
2012.2
수록면
129 - 146 (18page)

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「源氏物語」に表れた病と治癒の論理、その意義について考察してみた。特に光源氏と朧月夜の瘧病、葵上と紫上に表れた物の怪、朱雀帝の病などを中心に、物語の長編的主題との関わりについて分析した。また朱雀院が病から逃れるために決意した出家によって、源氏と女三宮、紫上の人間関係が如何に相対化しいくのかについても考察してみた。源氏が瘧疾にかかり北山の聖に加持を受け快癒される物語は、源氏が若紫と明石君と結婚する伏線となっている。また源氏は朧月夜が瘧疾にかかったことを利用して密会を続け、右大臣に発覚されるが、追放される前に自ら須磨に退去する。そこで明石君と間に明石姫君が生まれ、源氏の栄華と王権が保証されることになる。六條御息所の物の怪は嫉妬心から表れるが、病となって葵上と紫上、女三宮を悩ませる。すなわち、物の怪は葵上を取り殺し、女三宮を出家させ、紫上を発病させ、源氏の婦人たちを次々と破滅させ六条院の栄華を破壊し相対化させる。最後に朱雀帝の病は女三宮を源氏に降嫁させる伏線となって、源氏の王権を名実ともに確立させる伏線となる。以上のように、 源氏物語 に描かれた病は単純に発病され治癒されるものではなく、病が長編物語の伏線になる。すなわち、光源氏と朧月夜の病は若紫物語と須磨退去の論理を、葵上と紫上の物の怪は光源氏との人間関係を、朱雀帝の病は源氏の栄華と王権達成の作意になることを確認した。

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