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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
佐藤泉 (青山学院大学文学部)
저널정보
한국일본학회 일본학보 일본학보 제133호
발행연도
2022.11
수록면
137 - 154 (18page)

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森崎和江は一九二七年、植民地支配下の朝鮮に生まれ、一七歳で日本に「留学」するまでそこで育った。彼女は朝鮮でも日本でも一貫して日本語を使っており、その意味で支配民族の娘である彼女は何一つ失っていない。しかし、その日本語は植民地の日本語、人工的な学習用語であり、そしてその日本語のシニフィエの部分を埋めているのは朝鮮の風土と人々だった。つまりそれは朝鮮の子どもたちが朝鮮の風土のなかで、母国語を奪われながら習い覚えた日本語と同じだった。植民者の娘と朝鮮の子どもとを接続する日本語は、同じ日本語であり、なおかつ支配と被支配の差異を刻みこんでいる。 森崎和江は、自身の特異な日本語を、一民族の閉鎖閾を越える越境の思想に転化しようとした。一九六八年に韓国を再訪した際、朝鮮人の旧友から、解放後二〇年が過ぎてもなお自分の内部は日本語を使っている、自分は支配者の言葉を生涯の言葉としなければならないのだろうかという苦しみを打ち明けられるが、これに対して森崎は、自分もまた朝鮮にも日本にも密着することができないと言い、そして自分たちのような存在は、むしろ民族の十全性という観念を揺るがす力を持ちうるのではないかという考えを伝えた。また、日本で生まれ朝鮮を知らずに育った在日朝鮮人に対し、朝鮮で育ち日本になじむことのできない自分もまた「半日本人」だと呼びかけ、共同の思想構築を提案した。 森崎は支配民族として深い罪責感を感じている。その一方で、彼女はその加害意識を日本の内側だけで掘り下げることに限界を感じていた。植民地主義の残した傷跡を自民族内部のものとせず、共同で掘り下げるべき歴史としてとらえ直すことで、傷を連帯の思想に転化させようとする彼女の考えは、必ずしも朝鮮の人々の理解を得られるものではなかったかもしれない。その困難も含めて、脱植民地化をめぐる特異な思想の筋道を指し示していた。

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