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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
임창규 (제주한라대학)
저널정보
한국일본학회 일본학보 일본학보 제70호
발행연도
2007.1
수록면
141 - 154 (14page)

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『捷解新語』原刊本が書かれた17世紀初期というのは、日本語史から見ても、古代語から近代語に転じていく過渡期に当り、日本語において最もゆれの激しい時期であった。本稿では研究資料としてこうした17世紀初期の口語体資料である『捷解新語』を用い、他動詞と共起する助詞「於」及び対応する韓国語을/について日韓対照の観点から考察したものである。考察の結果、総用例251のうち、対象を表す「於」格の用例が230件も見られ、他動詞全体の約92%を占めており、現代日本語と殆ど一致する対応をみせている。 一定の文が論理的に完結するには、述語を核とし、述語が要求する一定の補足成分が要求されるわけであるが、これはあくまでも現代語の構文レベルの理屈であって、『捷解新語』においては、口語体資料だけに、動作主を表示する「が」格の他に、助詞「に」で表示される相手格または、場所格も文の表層には現れていない場合が多かった。また、李太永(1997)においては、韓国語の助詞「」について「」の誤記であるとしているが、筆者は誤記ではなく、当時の韓国語において、対格助詞の一つの異形態であることも論じた。さらに、「食びて」、「のみつきやる(飲みつきやる)」など、『捷解新語』には母音交替の現象([e]~[i])がかなり見られるが、このような逸脱形は地域性を反映した特徴の一つであると考えられる。また、「申す」、「召す」などは、「イ音便」を起こしていないことも確認することができる。更に日韓両言語における用言の語形成において、最も生産的な働きをする「する」と「하다」が『捷解新語』にも多数見られた。もっぱら文法的働きだけを担うとされる「する」と「하다」の数多い用例から、当時の「形式動詞」における日韓両言語の対応関係もほぼ一致していることが確認できた。

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