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자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일어교육학회 일본어교육연구 일본어교육연구 제48호
발행연도
2019.1
수록면
23 - 37 (15page)

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日韓併合により、韓国における日本語教授法は、対訳法から直接法へ転換する。では、日韓併合前後 (1910)における日本語教授法の転換(対訳法→直接法)は、教科書編纂にどのような変化をもたらしたの だろうか。単純に韓国語への翻訳が無くなり、教育用語が日本語に変わっただけなのだろうか。 その答えを日本語教科書編纂作業に参加した三土と山口の言語教授観から探った。教授法が転換す る際、教科書が新しく編纂される。これは、教授法の転換と教科書の編纂が関連していることを意味する。 本研究では、教授法の転換と伴って編纂された学部編纂(大韓帝国期)󰡔普通学校学徒用日語読本󰡕(以下、󰡔三 土読本󰡕(1909))と、朝鮮総督府編纂󰡔普通学校 国語読本󰡕(以下、󰡔山口読本󰡕(1912))を資料とし、分析項 目は「聞く・話す・読む・書く・綴る」の五つの言語活動にわけ、各要素が教科書にどのように配置さ れているのかを検討した。  三土は、模範的日本語を提示し、規則に合わせた文法を学習させ、標準語に当たる統一された日本 語を教授しようとした。山口は、日本語への興味・関心を増幅させる教材を提示し、自由に日本語で話 し合うことで、自然に日本語を身につけることを望んだ。両者の異なる言語教授観は、教科書編纂にも 影響を及ぼした。󰡔三土読本󰡕(1909)は体系化された教材を中心に、󰡔山口読本󰡕(1912)は創造的な活動を 中心に教科書が構成されている。 以上、日韓併合前後の朝鮮における日本語教授法は、語法教授を中心に日本語能力を学習させようと した演繹的「対訳法」から、聞く・話すという言語活動で日本語への興味を深め、自然に日本語を習得 させようとした帰納的「直接法」へ転換した。これは、言語教授観の差異が教材の構成と展開に影響を 及ぼした具体的事例だと言える。

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