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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제23호
발행연도
2012.1
수록면
351 - 370 (20page)

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本稿は、現代日本語書き言葉均衡コーパス(「KOTONOHA」)を用いて、最近若者の間で頻繁に使われている漢語「微妙」の意味用法について考察した。国語辞書類の記述を参考にすると、「微妙」は江戸後期に使われはじめ、1990年代までに大きな意味変化のないまま使われていたとみられるが、2000年代以降新しい意味用法の発生があったと推測される。「KOTONOHA」から採集した用例を集計した結果、ほかのサブコーパスに比べて、非母集団・知恵袋と悲母集団ブログのサブコーパスに「微妙」の用例が集中している傾向がみられ、Webの空間で頻繁に使われていることが推測される。また、「微妙」が書籍のどのようなジャンルに出現しやすいかをみるために、書籍コーパスの用例を内容の層別によって集計した結果、社会科学や自然科学、産業分野の書籍では使用が少なく、芸術と文学の分野の書籍では使用が多い傾向が確認された。また、「微妙」の用例を連体、連用、叙述用法に分類して集計した結果、1970年代から2000年代の間、連体用法が減少し、連用、叙述用法が増加する傾向が確認され、「微妙」の新しい意味用法が主に連用、叙述用法で使われる傾向が明らかになった。「複雑でひとくちに言いあらわせないようす。デリケート」を表す「微妙」の中心的な意味用法は、用例数がもっとも多く、多様な場面で使われ、年代的にもかたよりなく使われている。中心的な意味用法の例には、「二つの事柄が取り上げられ、両者の境界線が複雑でひとくちに言いあらわせないことを表す」ものが多いが、これは「どっちともはっきり言いきれないようす」の意味用法につながると考えられる。周辺的な意味用法は少数の例がみられるが、現代日本語では使用頻度が顕著に低い意味用法といえる。俗語的な意味用法は、Webの用例がほとんどを占めるという特徴があり、その使い手は若者が中心であることが予想される。俗語的な意味用法としては、「物事の程度が非常に若干である」の意味用法と「判断がつかないときの返事に使う若者ことば」の二つがあげられる。特に、後者には否定的なニュアンスが含意されるという特徴がある。

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