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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제20호
발행연도
2011.1
수록면
389 - 404 (16page)

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本稿では共同体の道徳イデオロギーとの関わりを踏まえながら、謡曲『山姥 及び浄瑠璃『嫗山姥 における山姥のアイデンティティの有様とその変容について考察した。昔話、あるいは口承文芸に現れる援助者並び破壊者という山姥の二重のイメージはそれぞれ大地母神と鬼子母神という女性原型が文芸化されたものであると思われる。これとは異なって作家によって創られたいわゆる制度権文芸に描かれた山姥の姿からは女性に対する社会の価値観や幻想などが窺えると言えるだろう。謡曲『山姥 における山姥はグロテスクな老婆の姿ではあるものの社会の道徳イデオロギーとは切り放された自由奔放な存在であり、「人間にあらず」という言葉からも分かるように脱世間で宗教的な昇華を目指す存在である。一方、浄瑠璃『嫗山姥 における山姥は老婆ではなく、若い女性で出産と子育てといった母性の役割を果たす人物として描かれている。つまり彼女は夫の遺言を守り、息子の立身出世のために山姥としての生き方を強いられた結果、山姥という鬼畜性を有するようになったわけである。このような彼女の生き方こそ家父長制イデオロギーに基づいた望ましい列女像に他ならない。要するに山姥のメタファーは社会が掲げる女性像と連動しながら中世から近世にかけて性差の超越と仏教的な解脱から性差の固守と儒教的なイデオロギーの完成へと変わっていったものと見られる。

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