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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제19호
발행연도
2011.1
수록면
161 - 177 (17page)

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「わけだ」文は、関連づけを表し、一般的に関連づけられる先行文との関係からその意味が捉えられる。しかし、「わけだ」文と関連づけられる先行文が直接に現れていない場合があり、それが「わけだ」文の特殊な意味を表すものとして扱うべきかの問題がある。また、「わけだ」文が表す当然な帰結とは客観的に位置づけられるものであるが、それが主観的に位置づけられる場合などがあり、先行研究の捉え方からでは「わけだ」文の意味を正しく捉えられない。本稿では、先行文が直接に現れていない「わけだ」文の意味を捉えるために、先行文というものをどう位置づけるべきかについて記述した。また、話し手が主観的に位置づける「わけだ」文の意味を捉えるために、先行文から導き出される当然な帰結という意味をどう解釈すべきかについて記述した。「先行文」というのは「わけだ」文になるための情報や根拠として働いていればよく、つまり、何かの文脈であってもよいのであって、それが「先行文」として「わけだ」文の前に存在する必要は必ずしもないのである。文脈とは、明示的に現れていない事実でも、一般に通用する常識でも、かまわないのであって、こうした文脈も「わけだ」文の先行文としての役割を充分に果たしうると考えられる。また、「わけだ」文における帰結過程とは、客観的な外部の情報から導かれるのが一般的であるが、話し手の内部の情報、つまり、話し手の経歴や経験などから導かれる場合もあり、話し手が自分に関する事柄を述べる際に「わけだ」文が用いられるのであると考えられる。

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