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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제19호
발행연도
2011.1
수록면
357 - 374 (18page)

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本稿は、中国の延辺地域の老年層が日本による植民地下の学習環境で習得してから、70年以上も保持している日本語(以下、植民地日本語とする)の存在表現に見られる言語的諸特徴を韓国の場合と比較しながら記述したものである。日本語母語話者と延辺地域の老年層との談話データや(翻訳式)調査文調査のデータを分析した結果、(東アジア地域の)植民地日本語の存在表現について以下のようなことが分かった。(a)植民地日本語の存在表現の体制は、韓国と中国がそれぞれ方言形オルと非標準形アルが二軸をなしながら、能動的で適切なイルの使用も稀にみられるが、中国は後者のイルの使用も(韓国と同様に)日本語との接触度の高い女性話者を中心によく見られる。また、話者の属性からみて、主にPグループでアルのみを導入する非標準的な使用(過剰一般化)が共通に目立つ。(b)中国は韓国に比べ、すべての領域で構文的制約や主語の性格による存在動詞の使い分けの度合いが弱く、オル・イル・アルが同時に使われる中でアルに移行するプロセスが見出される。ただ、そのなかでオルは「尊敬」より「謙譲」の用法において保持されやすい。(c)調査文調査の結果は、大体談話調査の結果と一致するが、大きく「オル・イルを有情物述語のプロトタイプと考えるグループ」と「アルを有情物述語のプロトタイプと考えるグループ」に分けられる。このことは、第二言語の休止期の植民地日本語の存在表現にオル・イルの保持、アルへの収斂(単純化)という要因が働いた結果だと考えられる。(d)植民地日本語の存在表現の保持とかかわる言語外的要因としては、「化石化」「認知言語学的な再構築」「インプット(input)過程の相違」などが考えられる。

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