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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제19호
발행연도
2011.1
수록면
529 - 549 (21page)

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安部公房の小説に現れる水の表象は脅威的な運動性を持ち、生と死という両義性を示している。なかでも水の力動性と暴力性を克明に表しているのが、洪水の表象であろう。本論文では、安部公房の文学テクストに描かれている、暴力の水から逃れる舟が、「ノアの方舟」として独特に表象されている点に着目した。先ず、安部の描く「ノアの方舟」伝説の逆転を分析した。創世記のノアの物語は、安部の「ノアの方舟」表象は全く反対のものである。それが、どのように変奏されているかという特徴を確認し、「洪水」の同時代評をたよりにシュペルヴィエルの「ノアの方舟」との関係を検討することで、両者が同じモチーフを使いながら、全く違う結末へ向かうことが確認できる。また「ノアの方舟」の表象が再帰する1980年代前後の日本の社会的文脈における「ノアの方舟」像を確認した。このような読解で、安部公房の描いた「ノアの方舟」というモチーフが、主体が成立し新しい法が措定される転換期の表象であること、国家の外でも内でもない方舟的空間で、帰属も命名もされない場所を生きる他者が主体として成立することの難しさが読みとれる。

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