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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제22호
발행연도
2012.1
수록면
269 - 285 (17page)

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本研究では、中古音の1・2等開口韻が韓國漢字音にどう受容されているかを日本漢字音の吳音・漢音との對照を中心に分析した。その結果をまとめると次のようである。1)韓國漢字音において、1等重韻の低位後舌母音ɑは아/a/で、中位後舌母音ʌは/ɐ/で辨別して受容されている。また、2等重韻の低位前舌母音aは아/a/で、中位前舌母音ɐは/ɐ/で辨別して受容されている。即ち、韓國漢字音においては、前舌と後舌との違いは排除され、低位と中位との違いのみを아/a/とᄋᆞ/ɐ/として弁別して受容されているのである。これは、漢字音の受容段階から已にᄋᆞ/ɐ/が韓國語の音韻として存在していたことを意味し、中位後舌母音ʌと中位前舌母音ɐとを아/a/で受け入れている字音形は秦音を母胎としていると判断できるのである。2)日本漢字音の漢音においては、1・2等重韻が全て合流した秦音を母胎にしているので、1・2等重韻の主母音は主にaとして反映されている。しかし、吳音においては、低位前舌母音aと中位前舌母音ɐはeとして、中位後舌母音ʌはoとして入れ替えられる傾向が観られる。3)韓國漢字音の受容の際には、中國語と韓國語との音韻構造の相違によって、入れ替え, 結合, 脫落という三つの形式が見られる。それは、母音の數の違いと一音節化に因るものであるといえる。單母音の場合、中國語より母音の數が少ない韓國語においては、他の母音に入れ替えられたり統合されたりして、複母音の場合は、脫落・結合して一音節化されている。4)中古音における重韻の合流過程は、母胎音の判別に重要な根拠になるが、韓國漢字音の受容の際に現れる原音の変容を踏まえて考えなければ正しい判断から外れる可能性があると考えられる。

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