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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제22호
발행연도
2012.1
수록면
287 - 303 (17page)

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本稿は、従来の日本語教育現場で「逆接」と「前提」の意味を持つ接続助詞として指導されてきた「けど」を考察対象とし、それが自然会話に用いられる際の機能を明らかにしている。さらに、その自然会話の分析結果に基づき、「けど」が高校の教科書においてはどのように取り挙げられているのかを調べ、学習者の効果的な習得および実際のコミュニケーションへの応用のための指導のヒントにすることをその目的とする。本稿ではまず、「けど」が文中に現れる位置により、「文中」と「文末」に分け、それぞれの機能を考察した。今回の考察結果を見る限り、自然会話の中で「文中」の「けど」は、「対比」と「前提」の機能を果たし、一方、「文末」の「けど」は「行為誘導」と「理解誘導」、「補足」の機能を果たしていることが分かった。さらに、「けど」は自然会話の場合、初対面よりは友人同士の会話で多く使われており、「文中」よりは「文末」の「けど」が頻繁に用いられている。また、「文中」の「けど」は「対比」よりは「前提」として用いられることが多く、「文末」の場合は、「行為誘導」より「理解誘導」の方が多かったが、このような傾向は年齢や親疎に関係なく同様である。それに対し、高校の教科書では、「文末」よりは「文中」の「けど」の用例が多く、自然会話とは逆の傾向を見せている。機能面では、「文中」の場合、「前提」よりは「対比」の用例の方が20%ほど多く、自然会話と逆の傾向を見せているが、「文末」になると、自然会話と同様に「理解誘導」の方が多く見られる。また、教科書では以上のような異なる使用傾向の他にも、会話参加者の親疎関係や場面の特徴がそれほど反映されていなかったり、類似表現の「が」「のに」と「けど」との明確な意味区分への配慮もされていないのが現状である。学習者の実際のコミュニケーションの向上を達成するためには、実際の会話における該当の表現の使用様相とその特徴をより具体的に反映した教科書の構成の見直しが必要であるように思われる。

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