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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제17호
발행연도
2010.1
수록면
315 - 336 (22page)

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アスペクト的に継続性を表わす現在形を持たない日本語において、ル形とタ形またはテイル形を使い分けながら、現在を表わす法則を明らかにすることは、意義のあることと思われる。発話時現在を表わす条件として、継続性を持つ動詞が発話時をまたぐ場合は、ル形で発話時現在のことを表わすことができる。現在パーフェクトは、派生的に結果ㆍ効力のアスペクト的継続性を持って、現在の状態をも表わせる。しかしどこまでも過去の動きであることが原則である。またムード的に見る場合、タ形はある出来事に対する、話し手の期待度ㆍ関心度を強調し、喜びや驚きのニュアンスをかもし出すことができる。ル形を使うと、関心度がうすれ偶発的で、どこか他人事のような表現になってしまう。始発の局面を捉えた「ランナー、走りました」は、完成相過去でもなく、現在パーフェクトでもない、現在を表わす特別な表現と言える。しかしその局面が、発話者にとって関心の焦点を持つ動きに限られる。動作と同時の発話とは、出来事時点、設定時点、発話時点の三つの時点が同時になる発話である。また設定時点の位置を、開始限界(=動作の成立)に設けるか、終了限界(=結果の成立)に設けるかにより、二通りの発話が可能である。また、それにはその動きを目撃していることが前提条件になる。予測できない動きの場合はその動きがどんな動きなのか、識別する段階を経なければならない。しかしそれは人間の脳においては瞬時になされるがゆえ、出来事時点と設定時点が「密着」しているとした。結果が予測できる場合、発話の始めだけが同時に発話できるのであり、言い終わるときにはすでにその動作は終わっている。ものの変化や動作が動き出したのを、まるごと目撃した時の発話は、その変化や動きと同時の発話ができる。この場合、動作の成立後そのまま継続している動作をも、タ形で表わすことができる。これはテイル形を使うと時制の逆転のため、タ形でしか表わせないのではないかと思われるが、その直後に限られる。またこれをムード的に捉えると、ル形を使うと余裕のある動きや、鈍い動きを表わし、タ形を使うと、鋭く速い動きや決定的瞬間などの臨場感を、効果的に表わすことができることがわかる。発話時の動きを捉えた発話は、その動きが瞬間的か継続的か、また発話者にとって関心がどこにあるかにより、タ形を使うかル形を使うかが決定づけられていることを見た。現在を表わす発話は、ほんのまたたく間の発話であるにもかかわらず、厳格なテンスとムードの法則性によって発話されている。

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