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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제18호
발행연도
2011.1
수록면
391 - 407 (17page)

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養老の縁起絵巻は孝子が主君に従って上京し、その間妻が、酒が落ちる滝を発見し、老母を養うという内容の絵巻である。これまでは 十訓抄 からの影響、または穂久邇文庫本 養老の縁起絵巻 の前半に当たる作品であろうと考えられた来た。しかし、十訓抄では老父を養う点、滝を発見するのが孝子である点など、青山短期大学本 養老の縁起絵巻 とは話の構成や表現が非常に異り、穂久邇文庫本 養老の縁起絵巻 とも全く別の作品であることを指摘した。また、伊井春樹(1995)氏の論考の場合、彼が提示した 養老縁起 養老寺来由縁起略 の成立年代について検討した結果、 養老の縁起絵巻 が影響を受けた可能性はほとんどないことを指摘した。ここで本稿では、より巨視的な観点から考察を行うため、筆者がこれまで収集した養老の滝説話を列挙し、それが 十訓抄 系統と 養老寺縁起 系統の二つの系統から成り、 養老の縁起絵巻 は 養老寺縁起 の後半部を削除して成立したことを明らかにした。寺社縁起としての 養老寺縁起 の場合、前半の孝子譚を前提にし、後半部に描かれている養老の滝及び養老寺の由来、そしてその霊験と利益を強調することが目的である。しかし、 養老の縁起絵巻 の場合、一見単純に 養老寺縁起 の前半部に当たる文章をそのまま用いて出来たかのように見えるが、実は典拠の後半部を削除することを通して作品の主題が変わり、教訓的な性格を帯びる絵巻として再誕生したものであるといえよう。

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