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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제18호
발행연도
2011.1
수록면
121 - 140 (20page)

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日本語のアスペクト体系に関しては完成相スル(perfective)と非完成相シテイル(imperfective)との対立は明確である。しかし、英語のアスペクト体系に関しては日本語に見られる完成相と非完成相の明確な対立は文法化されておらず、動詞の辞書形をもってスルの示す完成相の場面にも、シテイルの示す非完成相の場面にも用いられる。このように両言語のアスペクト体系は大きく異なるのであるが、その根底には動詞レベルでのアスペクトの違いがある。本稿は英文とその対訳を対照しながら、認知言語学的観点からも日英のアスペクト文法形式のはたらきについて考察したものである。たとえば、事態を完成相的に、もしくは非完成相的に表す言語時間の把握は認知的に空間を認識し、それを構造化することとの共通点がある。完成相であるスルは展開する場面を時間軸上で一時点に圧縮し、示そうとする。それに対して、非完成相であるシテイルは時間軸上の一時点に収まらない引き延ばされた同質の場面を示そうとする。一方で、英語動詞の多くは完成相スルと異なった認知に基づき、時間把握される。英語動詞の多くは時間軸上で境界づけられず、コンテクスト次第で完成相、非完成相のどちらの解釈も可能となる。英語のアスペクト体系では日本語のように完成相か非完成相かといった述部レベルでの抽象的なアプローチではなく、進行相形式やパーフェクト形式など具体的な場面から入り、コンテクストによって、完成相的な場面か、あるいは非完成相的な場面かを識別する。論文では日本語のアスペクト体系では完成相と非完成相の明確なアスペクト体系が中心となっている一方で、英語のアスペクト体系では進行相と非進行相の対立とパーフェクトと非パーフェクトの対立がコンテクスト上で重要な位置を占めていることをあらためて確かめた。

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