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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제18호
발행연도
2011.1
수록면
217 - 236 (20page)

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本研究では、日韓両言語の初対面二者間の自然会話における「中途終了型発話」の使用様相について、表現形式と発話機能を中心に、言語行動の選択の主な要因と言われる対話相手の年齢と絡めて考察した。またその結果の日本語教育への応用可能性についても考えた。以下に、その結果を改めて簡単にまとめる。「中途終了型発話」は、日本人の初対面二者間会話においては約16%、韓国人の初対面二者間会話においては約12∼13%使われており、日本語の方が韓国語に比べ使用割合がやや高かった。しかし、年齢の差のある対話相手に使用割合が高く、また「接続表現」と「名詞表現」という表現形式が全体の約60%を占めている他、「情報要求」や「情報伝達」という働きかけの発話機能で多く使われているという共通点が見られた。対話相手との上下関係(本研究では年齢)による細かい使用はそれぞれ異なっていたが、全体的な「中途終了型発話」の使用様相は類似していることが分かった。これまで「中途終了型発話」は「日本語の特徴」として言われてきている。本研究の結果からも「中途終了型発話」は日本語の方が韓国語に比べ、より方略的に使われていることが窺えたが、日韓国両言語ともに待遇上の積極的な意味を持っており、円滑なコミュニケーションを図るための1つのポライトネス・ストラテジーとして働いていると考えられる。このように「中途終了型発話」は言語運用的な側面の強い言語使用であるため、日本語教育においては基本的な言語体系の学習が終わった中級段階の日本語学習者への指導がもっとも有効であると考えられる。なお、私的領域への侵入可能性の高い「情報要求」をする際、「中途終了型発話」を使うことで対話相手への配慮を表すことが充分に反映されている実際の会話例を日本語教材に取り入れるなど、「中途終了型発話」を言語運用上のコミュニケーション機能という側面から日本語教育に積極的に活用できれば、学習者のコミュニケーション能力の向上にも役立てると考えられる。今回は「中途終了型発話」の表現形式と発話機能の個別的な分析に留まったが、今後、表現形式と発話機能との相互関係をも顧慮に入れた、より総合的な分析をしていきたい。

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