메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본언어문화학회 일본언어문화 일본언어문화 제7호
발행연도
2005.1
수록면
171 - 192 (22page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

초록· 키워드

오류제보하기
「尾崎紅葉における西洋文學受容の一側面」という硏究テーマを考察するために、イギリスの女流作家Maria Edgeworth のThe Grateful Negro(1802)の翻案作として知られている尾崎紅葉の『俠黑兒』(1893)をそのツールとして、これらの差異を檢証することがこの論文の試みであった。  西印度ジャマイカ島における黑人の暴動事件を取り扱っているこの二つの作品について、論者は、特に「黑人」をめぐる記述には「完全に中立な記述など成立しない」側面が反映されているというポストコロニアル的な觀点を參照項において、原作と『俠黑兒』における植民地制度をめぐる記述と「黑人」をめぐる記述に相異点があることに焦点を当てて比較してみた。また叢書「少年文學」の第十九編として發行された『俠黑兒』が博文館から發行されたことに注目し、同社で刊行された子供を對象にした雜誌「幼年雜誌」と『俠黑兒』の言說、原作と同時代に發行されたメデイアの言說との比較考察を通して作品論を展開した。  その結果、同じ素材を物語化する過程の中でイギリスの女性作家と日本の男性作家は異なるスタンスを取っていたことが明らかになった。『俠黑兒』という作品を創作するにあたって受容する側としての尾崎紅葉は、1800年代のイギリスにおける人種間の葛藤を彷彿させる原作の植民地制度の問題点を眺望しながら、『俠黑兒』の中で原作における歷史的コンテクストを意図的に排除していたのである。そして「黑人」の言說に光をあてて、「黑人」の聲を作品の中に書き込むことで新たなる「黑人」の表象を作り上げ、日本の若い讀み手に知らせようとしたのである。

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (6)

참고문헌 신청

함께 읽어보면 좋을 논문

논문 유사도에 따라 DBpia 가 추천하는 논문입니다. 함께 보면 좋을 연관 논문을 확인해보세요!

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0