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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제32권
발행연도
2011.1
수록면
69 - 86 (18page)

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中島敦が「巡査の居る風景-一九二三年の一つのスケッチ」で描いた植民地朝鮮の風景は、単に彼自身の朝鮮体験を具現化したものでもなければ、日本人による差別に満ちた植民地の厳しい現実でもなかった。それより「朝鮮人巡査」と「一九二三年」という設定への分析によって明らかになったように、むしろ差別の構造を温存しながら、それとともに機能した同化主義のあり様であり、また差別を否定しながらも差別をやめることができない帝国日本の差別をめぐる両面性であった。そして、その結末として、趙教英と金東蓮の物語に共通する、朝鮮人によって朝鮮人が逮捕・抑圧される場面からわかるように、植民地の支配関係を被植民者同士の対立にすり替え、結局は彼らの民族意識を刺激してしまう、同化主義の破綻を描きこんだのである。ここで、中島の抱いていた同化主義への嫌悪感を想像するのはむずかしくない。

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