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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제50권
발행연도
2017.1
수록면
201 - 223 (23page)

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延享度通信使(韓国語では戊辰年信使)は、吉宗が家重に将軍職を譲って隠居したことにより家重が将軍職に就いたことを祝うために派遣された使節である。他の通信使と比べると大きな事件もなく平穏なうちに行程を終えた通信使であるとされる。本稿では、これまで言及されることのなかった『大慶参判使記録』を丁寧に読むことにより、あまり知られていなかった大慶参判使について考察を試みる。と同時に、対馬藩に伝わった宗家文書のうち毎日記といわれるものが従来考察の対象となってきたが、毎日記とは異なった目的を持って作成されるこうした記録物の存在意味を考えるためにも『大慶参判使記録』の考察を試みるものである。 延享二(1745)年九月朔日に吉宗の隠居と家重への代替が公表されるが、その知らせが対馬府中藩に届く過程においても、その伝達は容易なものではなかった。参判使の正官、都船主、そして封進をはじめ使節の一行が任命され、上船、出帆にも多くの日数を要し、釜山への渡海も容易なものではなかった。いよいよ釜山の倭館に到着してから展開する朝鮮側、具体的には二人の差備官に訓導、別差という、いわゆる四訳を通しての朝鮮あるいは東萊府との交渉は、相互の威信をかけた激しい場面も記録されている。こうした作業を重ねることにより、幕府と朝鮮との間に立って奮闘する対馬藩の立ち振舞いを解明していく試みとしたい。

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