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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제37권
발행연도
2012.1
수록면
353 - 372 (20page)

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イソップ寓話が欧米の宣教師によって東アジアに移入したのは大体17世紀を前後する時期であるが、それ以前に印度から中国を経て東アジアに移入したもう一つのパターンが存在することは周知の通りである。いわばイソップ風物語がそれである。そして今回、朝鮮漢文笑話集󰡔古今笑叢󰡕別本および近世初期に刊行された浅井了意の󰡔堪忍記󰡕から「乳搾り女と牛乳瓶」の新たな類話を、また、宋の怪談集󰡔夷堅志󰡕や、その和訳本である󰡔夷堅志和解󰡕から「欲張り犬」とモチーフが類似する話を新たに確認できた。「乳搾り女と牛乳瓶」の場合は、朝鮮の類話に唐の小説から得たという記事が見えることからいち早く印度から中国に伝播し、その後バージョンアップし、今度は朝鮮と日本にそれぞれもたらされたことが分かる。また、「欲張り犬」の場合も、宋の󰡔夷堅志󰡕および印度の󰡔パンチャタントラ󰡕にその類話が存することから、やはりいち早く当該の話が印度から東アジアに伝播したことを知り得る。そして、笑いの対象の場合、東アジアの古典に見える類話では男性が、印度や欧米のものでは女性が出てくるという相違の背景としては、これらの話が女性嫌悪の文化的風土が強い印度の北部地域やパキスタンを経て、やはりそうした傾向が強いペルシアやアラブ、そしてギリシャに伝播していく過程でその影響を受けた可能性が考えられるわけである。

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