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논문 기본 정보

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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제34권
발행연도
2011.1
수록면
351 - 374 (24page)

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本考は廉想渉の『万歳前』と有島武郎の『惜みなく愛は奪ふ』を比較検討したものである。留学生の李寅華の帰国旅程について物語る『万歳前』は植民地時代の朝鮮のことを生々しく再現する。1920年代、廉想渉は'生活'の問題に深く関心を持っていたが、作品から現れる朝鮮の現実は有島武郎の'習慣的生活'と'知的生活'に対応する。植民地支配という外部世界の影響に圧倒される朝鮮人の姿は'習慣的生活'とつながっており、権力と妥協して個人的な利益に汲々としている朝鮮人の態度は '知的生活'とつながっているといえる。一方、二豎に冒された妻を度外視して、日本人女給の静子との恋愛を渇望していた彼は旅行を通じて自分の愛が虚位と偽善に過ぎないことを悟るようになる。愛に対する認識の変化は'愛は与えること'という観念を偽善的だと批判して、'愛は奪うこと'即ち、両個性との一致点を探索し一致させることが真の愛だと把握した有島武郎の特有な思想に影響受けたもので、個性の自由な活躍を重視する'本能的生活'を志向する。さらに、廉想渉は個人的な次元の個性を民族的な次元に拡大させることにより、'万歳(独立)'の必然性を暗示する。即ち、『万歳前󰡕で確認された有島武郎の影響は'専有'を通じて脱植民的な主題を導出しようとする作家の企画だと解釈できる。

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