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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제17권
발행연도
2005.1
수록면
163 - 186 (24page)

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ꡔ蜻蛉日記ꡕとꡔ閑中錄ꡕは時代とジャンル、作家の身分の差等にも關わらず、內容面でも形式面でも多くの共通点を持っている。兩方とも回想形式で書かれ、告白的で、內面心理の描寫も優れている。また、主觀的感情の表現のためのいろいろな文學の技法を加え、作品の興味を高めている。日記文學は文學的で人の感情に訴えるもののために、時には事實を歪曲したり、潤色したりする。そのため、物語との境界が曖昧になることがよくある。ꡔ閑中錄ꡕも小說、隨筆、日記といった、ジャンルについての樣々な意見があるが、兩作品とも自分の体驗を敍述しているという点で、「一人称小說」と呼べると思う。 ꡔ閑中錄ꡕについての旣存の硏究は、主に悲劇の主人公である思悼世子と英祖にその關心が注がれ、精神分析學や心理學の面から「壬午禍変」の原因を究明するものが多かった。それが金用淑.、李金熙のような女性硏究者達に依って、作者の周辺人物への視角、自分の人生への反省のような作者の內面世界を照明する硏究がなされるようになった。ꡔ蜻蛉日記ꡕもやはり男性硏究者によって歪曲された部分が多い。深澤三千男は道綱母の作品世界について、彼女が兼家に對して、ヒステリックな執着を持っていると評している。、また、彼女の心理狀態を月経の周期で分析したり、作者が不感症だったと主張している。しかし、これからでも女性作者の作品についての新たな評価が下されるべきである。 金燕淑は、'女性中心的な見方'について、「女性の立場に立って、女性の內面の欲求と日常体驗を重視する態度」と規定している。女性が自分を一人の獨立した人格として認識し、自分の樣々な面貌を晒すことがまさに'女性中心的見方'であろう。ꡔ閑中錄ꡕの場合は、男性社會の象徵である政治(党爭)に批評を加えたことが高く評価されるべきである。ꡔ蜻蛉日記ꡕの場合は、男性中心的婚姻制度を否定したところが特記すべきである。このように、ꡔ閑中錄ꡕとꡔ蜻蛉日記ꡕは自分たちのことを事實的な作者精神に基づいて、加減なしに記錄しようとした点が高く評価されるべきである。彼女たちは作品を通して'カタルシスとしての文學''ハン(恨み)の解消のための文學'を成し遂げたと思われる。この二人の女性作者は女性としてのアイデンティティがはっきりしていて、女性を抑壓する社會体制や倫理にもはっきりした批判意識を持っていた人たちである。このような執筆目的の下で、二人は完成度の高い文學を誕生させたのであり、その'書く'という行爲によって、'自己救濟'、或は'自己淨化'の道に至ったと分析される。

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