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단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제51권
발행연도
2017.1
수록면
81 - 106 (26page)

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この論文は日本の古代文学における「新羅」と「高麗」の用例に関するものである。8世紀から11世紀にかけての日本の文学作品の中には、古代韓国の国名として高麗、百済、新羅、渤海の4つの国の名が見られる。その中で最も用例数が多いのは「新羅」である。8世紀に書かれた『古事記』における「新羅」の用例は6例であるが、それらは二つの神話に集中的に記されている。そこでは「新羅」は物質的な豊かさと先進的な技術を持った国として描かれるが、その豊かさへの憧れが逆に「新羅」を征服すべき敵国として位置づけることにもなった。結果的に見て、古代文学における「新羅」は敵国もしくはライバル国として負のイメージを帯びていると言える。しかし、『万葉集』以降は、新羅の敵対的イメージは希薄化し、更に10世紀になると用例数そのものが減少していく。これに代わって多くの用例が見られるようになるのが「高麗」(こま)である。「高麗」は、四つの意味で用いられた点に特徴がある。一つ目は古代の高句麗、二つ目は朝鮮半島全体、三つ目は渤海、四つ目は王建によって918年に建国された高麗である。興味深いことに漢詩文においては「渤海」の名が明記されているが、同時代の仮名文学では「渤海」の用例は皆無で、専ら「高麗」が用いられている。仮名文学が極めて包含的な意味で「高麗」の語を用いたのは、「新羅」が敵対的なイメージを帯びていたのとは対照的に「高麗」が友好的なイメージを伝統的に持ち、「渤海」もその延長上に位置づけられたからであると考えられる。「新羅」に代わって「高麗」の用例が増加するという変化は、律令体制の崩壊の中で形成された仮名文学の新たな価値観を反映したものと考えられる。

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