지원사업
학술연구/단체지원/교육 등 연구자 활동을 지속하도록 DBpia가 지원하고 있어요.
커뮤니티
연구자들이 자신의 연구와 전문성을 널리 알리고, 새로운 협력의 기회를 만들 수 있는 네트워킹 공간이에요.
초록· 키워드
오류제보하기
本稿は日本の戦争英雄をめぐるナラティブが時代によって如何に変化し、叙述されているかについて通史的に総括したものである。中世時代の戦争英雄を始め、明治時代以後から1945年までの間、戦争英雄をめぐるナラティブを、新聞、雑誌、映画などのメデイアおよび小説、演劇を対象に考察を行っている。さらに、日本の経済の衰退とともに進展してきた右翼化の動きが、戦前の戦争英雄を復活させてゆく傾向についても論じている。最初に平定⋅統合の軍神としての役割を果たした織田信長と楠木正成について考察してみた。信長は近世まではあまり注目されず、楠木正成も近世においては様々なイメージを有していたが、二人とも明治維新以後、軍神として祭られるようになったことについて論じた。二つ目に近代の戦争において活躍した乃木希典や広瀬武夫、橘周太が、唱歌や教科書を中心に軍神化され、教育に活用されたことについて述べた。最後に日本社会の右傾化と戦争英雄の復活の現象についてその社会的な背景を探り、その一例として東條英機に関する小説や映画の扱い方について論じた。日本の右翼化は保守主義者を牽制してきた革新勢力の没落によることであり、それによって戦争責任の問題が追及されない現象が起っていることを明らかにした。
목차
등록된 정보가 없습니다.
참고문헌 (25)
참고문헌 신청
이 논문의 저자 정보
최근 본 자료
댓글(0)
0