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학술저널
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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제38권
발행연도
2013.1
수록면
227 - 253 (27page)

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この論文は、愛國啓蒙期以降の日帝强占期を対象に、その時期の新聞に載せられた漢詩の性格を考察することを主な目的としている。一般的に、韓国における漢文学作品の創作は愛國啓蒙期を最後に終焉を告げたとされている。とすれば、日帝强占期の漢詩は量と質ともに衰退期、あるいは衰滅期の基本属性を有するはずである。したがって、この論文ではまず、わが国の漢文学、特に漢詩文学の衰退期及び衰滅期の確定に関する手がかりを確認しようとした。この論文で日帝强占期に創作され、収録された様々な漢詩のなかでも特に新聞所載の漢詩を考察対象としたのはこのためでる。なお、当代の新聞に掲載された多様なる漢詩のなか、特に懐古漢詩を分析対象としたのは当代の人々の自国認識、または古代認識を確認するためである。懐古漢詩は感傷を基本属性としている。それは、没落し、頹落した都市風景から感じられる回想をベースに個人の心理が述べられるためである。しかし、懐古的感傷を基本属性としているとして、すべての懐古漢詩が同じ姿をしているのではない。それは頹落した古都の風景が最初は過去に対する感傷や無常観を呼び起こすが、現在の状況と過去に対する認識如何によってその感傷の様相にはいくらでも違いが生じうるためである。従って、この論文では、懐古漢詩の性格と日帝强占期という時代的状況を考慮にいれながら、日帝强占期新聞に載せられた漢詩の性格を考察することにしよう。日帝强占期新聞に載せられた懐古漢詩を見たところ、その様式と内容面においては以前時期と確然たる違いは認められない。勿論、以前の漢詩と比べて文学性が多少衰えるとか時代の限界にはめられているといった問題は指摘できよう。しかし、これらをこの時期の漢詩の特性として把握するのならば、この時期の漢詩もまた、一時代の文学様式としてそれなりの役割は果たしたと言えるのではないか。言い換えれば、日帝强占期の漢詩から発見しうるいろんな問題点を文学的な欠如と見るのではなく、一つの文学様式が新しい時期に適応していく過程における変貌として理解する必要があると思われる。特に、日帝强占期という民族的試練期に創作された懐古漢詩からは古都への傷心と感懷という懐古と共に批判と克服への意志を読み取れるが、これは、時代的限界を克服しようとした当時の漢詩作家の意志と共に、漢詩の多様なる機能を窺わせることだと思う。一方、この時期の懐古漢詩が、対象地域と歴史的事件において朝鮮を徹底的に排除していることに注目する必要がある。これはまず、日帝强占期という民族的試練の原因が外ならぬ朝鮮王朝の腐敗と堕落にあると見、朝鮮を懐古の対象ではなく、克服の対象とみたためであろう。しかし、それよりは朝鮮の滅亡を認めきれなかった当時の作家たちの意識の結果とも言えるだろう。何れにせよ、日帝强占期の懐古漢詩も、やはり以前時期の懐古漢詩と同様、当代社会と歴史を見つめる作家の意識をベースに創作されていたことは確認できた。われわれが日帝强占期の漢詩から目を背けない理由がそこにある。

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