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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제38권
발행연도
2013.1
수록면
47 - 67 (21page)

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<怨親平等=「敵味方供養」>説は、他者への強い対抗意識から成立・展開した。その他者とは、戦前の場合、赤十字に象徴される西洋文明であり、戦後の場合、他文明に加え、靖国神社という内なるものでもあった。前近代の「敵味方供養」は、他者に対峙しうる日本社会の伝統として掘り起こされたが、その際、個々の事例をめぐるコンテキストは切り捨てられた。他者への対抗意識が先走るなか、「敵味方供養」の外形のみが珍重され、その中身が綿密に問われることはほとんどなかった。こうして他者の対極に据えられた、総体としての「敵味方供養」には、怨親平等の名が付された。戦前・戦後を問わず、先行研究に通底している根本的な問題点は、怨親平等と「敵味方供養」を結びつける生者の慈悲という要素を如何に判定するか、その基準がまったく設定されていないことである。論者の主観が大いに働く現状において、怨親平等・「敵味方供養」をめぐる生産的な議論はおよそ期待できない。この研究状況を打開するために何より必要なのは、怨親平等と「敵味方供養」とは別個のものであるという作業仮説だろう。怨親平等の用例を丹念に追跡し、個々の「敵味方供養」の実態に分け入ってみることによって、戦死者供養をめぐる日本社会の伝統もみえてくるだろう。

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