메뉴 건너뛰기
.. 내서재 .. 알림
소속 기관/학교 인증
인증하면 논문, 학술자료 등을  무료로 열람할 수 있어요.
한국대학교, 누리자동차, 시립도서관 등 나의 기관을 확인해보세요
(국내 대학 90% 이상 구독 중)
로그인 회원가입 고객센터 ENG
주제분류

추천
검색

논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제35권
발행연도
2012.1
수록면
297 - 315 (19page)

이용수

표지
📌
연구주제
📖
연구배경
🔬
연구방법
🏆
연구결과
AI에게 요청하기
추천
검색

초록· 키워드

오류제보하기
本稿では、日本の現代文学においてモチーフになっている朝鮮女人である大田ジュリアについて遠藤周作の『ユリアとよぶ女』を通して彼女のイメージを考察した。大田ジュリアは壬辰倭乱時、小西行長軍によって日本へ連れられ、そこでジュリアという洗礼をうけ切支丹になった。韓国で彼女に対する史料は殆ど見つからない。日本でもその当時、宣教活動をした宣教師の書簡と切支丹の民間伝承によって形成されたものである。このような、大田ジュリアをモチーフにした作品が現代文学の中で描き出されているので、まず、日本の切支丹の歴史の中で切支丹である大田ジュリアに対する資料の形成過程とそれを基づいて書かれた現代作品などを紹介した。その中で遠藤の『ユリアとよぶ女』は初期作品である。遠藤がこの作品の中で大田ジュリアをモチーフにして描き出した朝鮮女人ユリアのイメージは、壬辰倭乱にたいする日本人の批判的な観点が彼女を通して浮き彫りにされている。また、日本の切支丹の歴史を展開しながら同じ東洋人であるユリアのイメ-ジを異國的な美しさを持っている女性として他者化させることによって,東洋における基督教の受容に対する姿を表している。『ユリアとよぶ女』は遠藤文学において西洋の視点から見た宗教文化の受容ではなく、東洋の視点から見た宗教文化に対する観点を相対化した作品であるといえるのである。 

목차

등록된 정보가 없습니다.

참고문헌 (19)

참고문헌 신청

이 논문의 저자 정보

최근 본 자료

전체보기

댓글(0)

0