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학술저널
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저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제35권
발행연도
2012.1
수록면
169 - 189 (21page)

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本稿では『剪灯新話』巻2の第4話「牡丹灯記」の性格、朝鮮とベトナムにおける「牡丹灯記」に対する認識、日本での「牡丹灯記」の受容史について検討し、これをもとにして『伽婢子』巻3の第3話「牡丹灯篭」の意味について考察を行った。まず、二人にとって愛が結ばれる過程を見ると、原作では「男女の出会い→契り」の順で描かれており、孤独感と情欲の解消の他は、二人の愛が叶えられるためには何も必要ではなかった。しかし、「牡丹灯篭」では「男女の出会い→和歌の交換→契り」の順で描かれており、その和歌は『題林愚抄』『名語記』『古今和歌集』などを出典としていた。また、地文にも随所に和歌的な表現が散りばめられ、平安時代の歌物語を髣髴させる叙情的な話として変っており、原作から見られる過激な性愛描写も穏健な描写へと切り替えられている。その他に、話の約半分を占めている原作の後半の部分、つまり、道人の登場と妖怪退治のモチーフも了意は大胆に削除し、恋愛譚として一貫させていた。しかし、これは原作を妖怪退治譚として創作した瞿佑の意図とは異り、同じく妖怪退治譚として理解していた朝鮮とベトナムとも異なる様相を示すものであった。それだけでなく、日本において「牡丹灯篭」以前の先行作品群とも比較した結果、「牡丹灯篭」に至って妖怪退治譚から恋愛譚へと完全に異る性格を持つ作品として主題が替わって再誕生したことが分かった。しかし、このような恋愛譚としての再誕生があったからこそ、結果的には「牡丹灯記」と「牡丹灯篭」がこれほどまで日本人に歓迎され、愛され続け、様々な形として「牡丹灯記」の追従作及び影響作が生まれるようになったと言えよう。

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