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학술저널
저자정보
저널정보
단국대학교 일본연구소 日本學硏究 日本學硏究 제43권
발행연도
2014.1
수록면
37 - 57 (21page)

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茶書には中世の歌人定家の歌論書がよく引かれている。初期茶人から茶道を完成したと云われる利休、そして後代に至るまで広くのところで引用されているのが容易く見つかる。特に茶道の美意識の「侘び」を説明した部分で、定家の和歌を引用したり、あるいは他の歌人の和歌を根拠として使用し、茶道に接する態度については『詠歌大概』『近代秀歌』などの内容をアレンジして適用している。このように茶書に歌論書と和歌が引かれるようになったのは、当時の韻文文学が文化背景のバックボーンとして働いているからであろう。所謂古今伝授である。このシステムの中に茶人も参加しており、貴族階級は体系的で組織的に伝授されたが、僧侶や茶人などの中流階級は短編的な知識にしか預かられていない。この古今伝授の科目に必ず含まれているのが定家の歌論書と歌集であった。その結果、後代の演劇や連歌などのジャンルにも定家の理論が取上げられるようになり、歌集の歌が引かれるようになったのである。そしてジャンルは違うが、共通の美意識を共有するようになった。代表的なものは「幽玄」である。たとえ、ジャンルによって、または時代別に意味が多少変ったりしたが、重要な美意識として扱われているのは紛れもない。「冷え」という美意識も同じである。能においても、連歌においても重要な美的感覚として受止めている。茶道にもこれらを共有している。以上のように美意識を共有したり、借用したりするのは韻文文学が文化背景として根強く位置付けられているからである。これを基に新な文化ジャンルである茶道が自分の美意識を創出していく土台にしたとも言える。それから和歌の権威に頼って茶道の理論を立てようとした可能性も高い。

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