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고려대학교 역사연구소 史叢(사총) 史叢(사총) 제78호
발행연도
2013.1
수록면
199 - 219 (21page)

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去る三月二七日、日本の文部科学省が発表した高校教科書の検定結果によると、全部で三九種類の社会科教科書(歴史・地理科二六種、公民科一三種)が検定を申請して合格した。歴史教科書は、全部で一九種が検定を申請したが、細部科目別には日本史A四種、日本史B二種、世界史A九種、世界史B四種が検定を通過した。今年の検定は、日本の保守勢力が主導して凡そ六○年ぶりに改訂した教育基本法(二○○六年)と、これに会わせて告示された高校新学習指導要領(二○○九年三月)および学習指導要領解説書(二○○九年一二年)に基づいて行われた。本稿は、この事実を念頭におきつつ、検定に合格した高校日本史A/B、世界史A/Bなど、総一九種の教科書の中近世韓国関連記述を検討した。具体的には、「倭冦」「壬辰倭乱」「朝鮮の国号」 「江戸時代の朝日関係」に限定して記述の実態を分析した。検討の結果、検定を申請した高校教科書にみられる内容の変化は、現行本の教科書と比べて殆んど同じく、相違点は少ないといえる。朝鮮の国号(李朝)、壬辰倭乱での'出兵'のような用語の使用が依然として払拭されておらず、倭冦の構成員においても、前期倭冦と後期倭冦の構成員に朝鮮人を含ませたり、前期倭冦と後期倭冦をほぼ同一に記述している教科書も見受けられる。ところが、検定申請本の中には、事実関係上の大きな間違いもなく、しかも韓国で問題視しているところを触れていない教科書も多いことが確認された。ただ、明成社の󰡔最新日本史B󰡕の場合、壬辰倭乱を客観的な学問用語ではなく、侵略者の立場から定義したにも関わらず検定に合格した。こうした内容の教科書は、知らぬ間に学生たちに自国優越主義的な歴史認識を植え付け、批判的な歴史認識を麻痺させる恐れがあるので、明成社の󰡔最新日本史B󰡕の採択率を含めて今後の展開が憂慮される。

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