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논문 기본 정보

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저자정보
저널정보
동서대학교 일본연구센터 차세대 인문사회연구 차세대 인문사회연구 제12호
발행연도
2016.1
수록면
237 - 260 (24page)

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関東地方の里神楽の囃子には、「テケテットン」という、主に太鼓(まれに笛が入る事例もある)によって奏される短いリズムの繰り返しの囃子がしばしば用いられている。分布は、北は栃木県の大田原市周辺から、南は千葉県の船橋市内にまで至る(森林 2004)。筆者は、以前からこのテケテットンに注目しているが(川﨑 2013ほか)、本論文では、その起源について、朝鮮半島に淵源する「高麗楽」との関係から考察したい。本論文ではまず、関東地方の里神楽におけるテケテットンと、朝鮮半島に由来する高麗楽の揚拍子を、楽譜を用いて詳細に分析し、その類似性を指摘する。そして次に、テケテットンが用いられる演目の分析を行う。テケテットンが用いられる演目に共通する特徴のいくつかは、舞楽(右舞)にも共有されている。そして、日本各地に伝承されている、舞楽に淵源する民俗芸能(いわゆる「民俗舞楽」)にも、それらの特徴のいくつかが共有されていることが分かる。 関東一円の里神楽、いわゆる「出雲流神楽」の源流の一つとして高麗楽を挙げるためには、韓国側の文献や知見を参照する必要もある。この研究が「一国文化史」的な領域から脱するためには、日韓双方の史料研究が不可欠であるが、本論文では音楽上の類似点を指摘するに留める。出雲流神楽と朝鮮半島の芸能との関係を、日韓双方の史料研究とフィールド・ワークによって解明するのが最終目標であり、本論文はその足掛かりとなるものである。

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