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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일어교육학회 일본어교육연구 일본어교육연구 제26호
발행연도
2013.1
수록면
91 - 110 (20page)

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本稿は、中級以上のレベルに当たる韓国人日本語学習者を対象に、「テアル」構文が有している様々な用法と意味に関する理解度を調査したものである。人爲的行為による結果相及び、準備状況などを表すとされている「テアル」構文は、様々な文法カテゴリーの中でも特に誤用の頻度の多い構文として知られており、指導上かつ使用上において多くの難点を抱えている。本稿では、(1)自動詞+テイル構文が表す意味合いと、他動詞+テアル構文が表す意味合いの違いを正しく認識しているのか、(2)「テアル」構文が有している様々な用法について理解しているのか、(3)眼前描写を表す「無対他動詞+テアル」構文の意味合いを如何に把握しているのか、などを中心に、中級レベル以上の韓国人日本語学習者が持っている「テアル」構文に対する理解度を調査した。その結果、学習者は「自動詞+テイル」構文と「他動詞+テアル構文」が表す意味合いに違いがあること自体は認識しているが、「他動詞+テアル構文」に比べ、「自動詞+テイル」構文に関する理解度は少々落ちていることが確認された。そして「テアル」構文が有する様々な用法について如何に理解しているのかについても調べたが、受動型「テアル」構文のうち、人爲的行為の結果を表す場合以外は、非常に低い理解度を表していた。特に、注目すべきところは、「人爲的行為の結果」と共に、「テアル」構文の典型的用法として知られている「効力及び準備状況」を表す能動型「テアル」文に関する理解度は予想とは違い、ごく低い状態を表していることが確認された。次に、意図性を表さない、単純な眼前描写の意味合いを持つ「無対他動詞+テアル」構文に関する認識度も調べたが、前後文脈を通じ意図的行為であることを付け加えない限り、「無対他動詞+テアル」構文のみが表す意味については、ごく低い理解度を示していた。このような結果はいずれも、従来の「テアル」構文に関する指導が「テアル構文=意図性ある人爲的行為による結果」だけを強調してきたことに原因があると判断される。実際、「テアル」構文が表す意味合いは意図性ある結果相のみではないにもかかわらず、それだけが「テアル」構文が持っている用法の全てかのように知られてしまうことは、やはり問題がある。そこで、本稿では、今後の「テアル」構文の指導においては、中級以上の学習者に負担にならないレベルで、「テアル」構文が有する様々な用法について一通り認識させておく必要はあり、特に、「自動詞+テイル」表現との違いのみを強調して教えていく方法は見直す必要があることについて指摘した。また、調査結果を通し、テキストや教材などで例文として取り上げられる頻度の多い「テアル」構文ほど、意図性の有無とは関係なく理解度が高いことも確認された。今後、この点も念頭に置き、指導の際、より様々な動詞をテアル文に組み合わせ、学習者に提示していく必要があると判断される。

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