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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일어교육학회 일본어교육연구 일본어교육연구 제27호
발행연도
2013.1
수록면
207 - 226 (20page)

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本研究は非同期型授業であるeラーニングとmラーニング、及び同期型授業であるリアルタイム型オンライン授業を組み合わせたBlended learningの実践報告とその改善点を検討した。一般にBlended learningと言えばオンライン授業に教室で行う対面授業を組み合わせた学習体制が主であり、リアルタイム型オンライン授業を組み合わせたBlended learningに関する研究はあまり進められていない。本研究は非同期型(オンデマンド型)授業にリアルタイム型オンライン授業を組み合わせた Blended learningを行っているCUFS日本語学部の「고급일본어작문(高級日本語作文)」の実践事例報告を中心に考察を進め、その現状と問題点を把握し、今後の課題を明らかにした。一般大学の作文授業では、近年ピア·レスポンスが活発に実践されているが、結局教師の添削と評価だけが重要になってしまう。そこでまずeラーニングでは、学生が日本語の作文を登録すると、クラス全体に公開され、教師や日本人チューターの添削を受けられると同時に、他の学生の作文とその添削も閲覧でき、コメントも自由にできるといったインタラクテイブな活動を強化した。しかし添削や質問の返信までにかかるタイムラグは解決することができないことから、リアルタイムで学生の作文を添削するリアルタイム型オンライン授業を平行したしBlended learningを行っている。本研究では作文授業の受講生を対象に、リアルタイム型オンライン授業を毎回受講している学生がそうではない学生に比べ、どれくらい作文能力が向上しているかを考察した。まず分析1で、自由作文の誤用数の推移を調査した結果、リアルタイム型オンライン授業参加可否に関わらず、成績上位グループが下位グループより誤用数が少なくなっていた。また作文の文章構造の内訳から、上位グループは下位グループに比べて積極的に重文や複文を使って作文しているのが分かった。このようにeラーニングの短所であるモチベーション維持の問題が下位グループの学生に顕著にみられた。次に分析2で、学生の中間試験と期末試験の偏差値を調査した結果、偏差値が上がったのはリアルタイム型オンライン授業参加者と不参加者の両者二人ずつであった。一方、リアルタイム型オンライン授業は評価と関係なく、また授業時間が決められているなどの理由から出席率が5%と極めて少なく、今後リアルタイム型オンライン授業の評価方法と義務可否問題が課題である。また教師の立場では、リアルタイム型オンライン授業を平行して行うことで、授業コンテンツの製作段階では分からなかった学生の反応をみることができ、講義の説明不足の解消や練習問題の強化などに反映することができる点で、リアルタイム型オンライン授業と非同期型授業の相乗効果が得られたが、一方でシステムの不安定さや学生とのパソコンの互換性の問題、OSやアプリケーションソフトのバージョンの違いによるトラブルで、授業が中断されたり、円滑に進められないこと、また授業形態に制限があるといった問題がある。すべてオンライン上で行われるBlended learningである以上、テクノロジーの進展が学習環境に大きく関与しており、学習環境の改善に向けて教師だけでなくコンテンツ開発者も一緒に模索していく必要がある。また、教師はテクノロジーがあるから使うのではなく、何のために使うのか、どの場面で使うのかといった観点による教育方法に工夫を凝らし、常に改良していかなければならない。

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