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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본근대학회 일본근대학연구 일본근대학연구 제42호
발행연도
2013.1
수록면
27 - 43 (17page)

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 本稿では明治期後半の作品󰡔女夫波󰡕の人称代名詞の漢字表記と振り仮名の関係について、待遇表現を通して考察を行った。 (1)一人称代名詞「わたし」の漢字表記には「私」「乃公」の二字が使用されており、「私」には「わたし」の他に「わたくし」「あたし」の三種の語形が見られ、「乃公」には「わたし」の他に「わし」「おれ」の三種の語形が見られた。 (2)「私」の漢字表記は性別の区別なしに使用されるが、「乃公」は年配の男性のみに使用されていることから、漢字表記の違いは話者の性別や年齢を現していると言える。 (3)振り仮名は相手との関係の深さからくる敬意の程度、すなわち待遇価値を現していると同時に「私」の振り仮名「わたし」と「わたくし」、「乃公」の振り仮名「わたし」と「わし」のように、会話の場面や状況によって選択されることも確認できた。 (4)二人称代名詞の「あなた」には「所天」「貴女」「貴下」「貴方」「姉上」「岳父」「貴老」「先生」「父上」のような九種の多様な漢字の使用法が見られ、一語多表記である。 (5)「所天」は「夫」に対して、「貴下」は「男性」に対して普遍的に使用されており、その待遇表現においても敬意表現が絶対的である。「貴女」は「女性」に対して使用され普遍的ではあるが、その待遇表現においては敬意表現が立場によって相対的である。 (6)「岳父」「貴老」「先生」「父上」の漢字においては特定の人物だけに使用され限定的であると同時に、その待遇表現も程度の差はあるが絶対的である。このような特定の相手に使用された「あなた」においては、漢字表記が話者と相手の人間関係や地位関係を明確に表現する役割を果たしており、述語における敬意表現によって、相手の人物との関係の深さや尊敬の程度の違いを表していることが分かる。

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