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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
저널정보
한국일본근대학회 일본근대학연구 일본근대학연구 제40호
발행연도
2013.1
수록면
193 - 220 (28page)

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本稿で取り上げるのは、柳宗悦が戦後の大きな仕事として残した、『南無阿弥陀仏』という仏教関連の著作である。若き頃、柳は西洋の宗教思想に傾倒した。しかし戦後になって、日本の仏教思想の研究に関心を移した。日本が占領を脱し、ようやく復興を始めようとする1950年代初頭である。この時期に柳がのめりこんだのは、欧米文化でも民主主義でもなく、また経済復興でも科学技術の振興でもなかった。ある意味では、それらと真っ向から対立するかに見える、仏教研究に柳は専心したのである。その意味で、彼の仏教研究は、戦後の多くの知識人を悩ました問題と同一であったと言えるかもしれない。すなわちその問題とは、戦前までの価値観が崩壊した敗戦後の日本社会において、人々の寄って立つ思想を作り出すことにあった。柳の場合、その思想の基盤は、浄土思想に求められた。歴史にうずもれる運命にある、名もなき民衆こそが主役となる時代、それが戦後である。柳の考える理想の民衆とは、どのような人物か。それは、ふとしたことで出会った「南無阿弥陀仏」という言葉の真髄を瞬時に理解し、日常の実践に移し替え得る人である。その実践は、どんなに些細な気遣いや、支援であってもかまわない。そうした些細なことがらの中にこそ、本当に大切なものが宿る。柳はそのことの持つ意味を戦後に生きる民衆に気づかせるために本書を書いたのである。

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