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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
牟世鍾 (인하대학교) 鄭春実 (인하대학교)
저널정보
중앙대학교 일본연구소 일본연구 일본연구 제32집
발행연도
2012.2
수록면
51 - 69 (19page)

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一般に、日本語の「タ」と中国語の「了」は意味的に対応する形式として理解される。しかし、「了」と「タ」はその使い方が一致しない場合もある。「了」は文中に現れる位置が一定ではなく、動詞直後につく場合、文末につく場合、動詞直後と文末の両方に現れる場合もがある。そして、「了」をつける位置を変えてもその意味が変らない場合もあるが、位置を変えるとその意味が変ってしまう場合もある。
本稿では、この動詞の種類によって異る「了」と「タ」の対応関係を明らかにし、また、「了」と「タ」が対応する場合に「タ」が3つの「了」のどのパターンに対応するかを明らかにした。状態動詞の「タ」形は、一般に「了」に対応しない。動き動詞の主体動作動詞の「タ」形は、一般に動詞直後の「了」と文末の「了」の二つのタイプに対応する。主体変化動詞の「タ」形は、目的語や数量を表す語句などを伴わない場合には、文末の「了」に対応する。動詞の後ろに目的語や数量を表す語句などを伴う場合には、主体動作動詞と同じように、動詞直後の「了」と文末の「了」の二つのタイプに対応する。
また、構文のタイプによって異る「了」と「タ」の対応関係について考察した。述語が動作性目的語を取る場合、主語述語文を目的語に取る場合には、日本語では「タ」が使われているのに、中国語では「了」が使われない。ただし、同じ動詞でも構文が違うと「タ」に「了」が対応する場合もある。また、「V+在+場所・時間」構文は過去の完了したことを表している場合も、「了」が使われない傾向がある。「場所+V+了+NP」構文で、動作主が存在しない場合には、「了」は「結果の残存」を表し、日本語の「テアル」に対応する。動詞の直後と文末の両方に「了」がつく場合、文は「完了」を表し、「タ」に対応が、期間を表す語句を伴う場合は、「事象の現在までの持続」、「結果の残存」を表し、この場合「了」は「テイル」に対応する。
そのほかに、構文のタイプによる違いとは言えないが、「タ」や「了」が一般に表すとされる「過去」や「完了」とはやや異る特殊な意味を表す場合に、その表す意味の違いによって「タ」や「了」の対応関係が異る。「タ」が「確言」、「要求」を表す場合は、文末の「了」に対応するが、「タ」が「想起」を表す場合、対応する中国語の文には「了」が使われない。また、「了」が「意志」、「未来の事象」、「禁止」を表す場合は「タ」が対応しない。
「タ」に「了」が対応するか、しないかは、動詞の種類のほかにも構文のタイプなどによって決まる。「テイル」形が「了」に対応する場合もあるが、これらについての考察は今後の課題としたい。

목차

1. はじめに
2. 日本語の「タ」と中国語の「了」の意味
3.「タ」と「了」の対応関係
4. おわりに
参考文献
要旨

참고문헌 (16)

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