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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
松橋幸代 (忠南大学校)
저널정보
한국일본문화학회 일본문화학보 日本文化學報 第 61輯
발행연도
2014.5
수록면
115 - 132 (18page)

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遠藤周作の『おバカさん』は, 1959年3月から同年8月まで朝日新聞夕刊に?載された作品である。遠藤にとって最初のユ?モア作品であるが, 遠藤は本名以外に「狐狸庵山人」というもう一つの顔をもつ作家としても知られる。遠藤自身, 意?的に分裂させて書いてはいないと言うが, 遠藤の作品?究においては純文?作品を扱ったものが多く, ユ?モア小?に?する?究はまだ少ない。そこで今回は, 遠藤が幼少時代から晩年まで愛?していたという『東海道中膝栗毛』の滑稽の要素が『おバカさん』にも影響を?えているのではないかという?定のもと, 二作品の類似点を探ってみた。
その結果,『おバカさん』の中には日本語の語呂合わせのおもしろさとことば遊びが多く取り入れられており, とくに冒頭部分においては『膝栗毛』と同?に五七調で始まっている。また?次喜多とガストンの性格や行動, そして物語のハプニング?生の背景においても類似性が見られた。外?人であるガストンが日本の習慣を知らずに失敗することや, 言葉の意味を取り違えたりすることは, ?次喜多がその土地の文化を知らずに大失敗をしてしまう場面と似ている。
このように,『おバカさん』と『膝栗毛』の二作品には共通する笑いが多く見られたことにより, 遠藤の愛?書であった『膝栗毛』が遠藤のユ?モア小?の世界に少なからず影響を?えたと見ることができよう。

목차

1. はじめに
2. 『膝栗毛』とユ?モアに?する遠藤の思い
3. 二作品に登場する笑いの比較
4. 二作品における登場人物の比較
5. おわりに
參考文獻
要旨

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