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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
盧仙淑 (부산대학교)
저널정보
대한일어일문학회 일어일문학 日語日文學 第57輯
발행연도
2013.2
수록면
315 - 332 (18page)

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自然は人間の人生を詠みあげた『万葉集』の歌を?み解く上で重要なことばである。本稿ではその一つとして自然の鬱蒼した?子を表わす歌ことばである「繁し」に注目して、そのことばに?在した意味合いについて探ってみた。
『万葉集』中の「繁し」は、詠法においては二通りの詠じ方が認められる。すなわち、純?に自然の景物を表わす意と、絶え間なくつのる?心や世間の?が絶えないことを表わす歌、つまり?に因んだ意として用いられている。季節においては主に春期と夏期の草木の繁茂する?子から、?情の甚だしさが投影されている。「繁し」は?なる「思ふ」という平板な心情表現に鮮明なイメ?ジをあたえている。こういうことから自然の景?を表す「繁し」は、自然詠より人事を詠んだ歌、とくに相聞歌に多く用いられている。このような「繁し」と?情との?い結び付きの背景には、多くの人が??した?況や心境が切り取られているからであるといえよう。
ところで、?にまつわる歌には、「道」と?わる空間に?する描?が多く見られる。つまり、道は?の空間である。そこは山を一つ越えた遠いところの娘であったり、妻どいに行って大刀の?を解きもしないうちに夜が明けてしまうほどの遠い道程であった。異性と出逢うための山道を?いて行くうちに眼にする道端の草や山鳥に因んだ序詞や歌詞等の表現が多い。月草や菅、蓼、韓藍、ゑぐ(くろぐわい)など草花の名が登場する。その道を往?するうちに草や樹木の繁りを眼にした人?は、往?の道の情景に?人への?心を重ね合わせたと考えられる。それで絶えず?人と共にいたいと願う?情の激しさが「繁し」という歌ことばによって鮮明な映像としてかたどられているのである。
時代が下るにつれて掛詞の用法が多用される修?法の?化から、「繁し」は憚る意の「包む·?む」と、障害の意の「堤」とをかけた「つつみ」へと取り替えられるようになる。歌語としての限界が「繁し」から「つつみ」へと代えられ、部立てにおいても?歌から四季歌へと?わるのである。?情や世間の耳目の甚だしさを表わす述語が「繁し」から「包む·?む」へと移行したのは、?の領域が身?性の支配する世界から?念的な理知の世界に移行しつつあったことを反映していると言えよう。

목차

〈要旨〉
1. はじめに
2.「繁し」を導く歌ことば
3.「繁し」と「人目(言)」
4.「繁し」と?の空間
5. おわりに
?考文?

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