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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
橋本慎司 (릿쿄대학)
저널정보
한국미술연구소 미술사논단 美術史論壇 第31號
발행연도
2010.12
수록면
245 - 264 (20page)

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雅、若?も?んだ隣?の美」を企?するに至った契機は、相澤正彦氏(現?成城大??授)と共に筆者が?施してきた「?東水墨?」に?する長年の調査?究の中で生まれたものである。問題の一つとして?っていた「?東水墨?」と「朝鮮王朝??」との影響?係の??をするためにも、朝鮮王朝??を知ることが必要であったし、「中???」との?係のみで日本??を語ることはそもそも不可能なことである。十二世紀末、源?朝によって鎌倉に幕府が開かれると、?東は政治?文化の中心として整備された。中?南宋から渡?した蘭溪道隆を開山として建立された建長寺を中心に五山制度が整えられ、?宗文化は京都に先んじて花開いたのである。その後、南北朝から室町時代に再びその中心は京都へと移り、足利?軍家と京都五山を中心とした?宗文化の中で、「唐物」を規範とした?値基準(趣味の尺度)が以降の「漢?」の系譜のベ?スとなった。一方、地方の統治機?として鎌倉府が置かれた?東では、十五?六世紀に「?東水墨?」という京都(中央)とは異質の地方?壇が興ったのである。その礎は建長寺にあった仲安?康による牧谿?式によって築かれ、次いで賢江祥啓が中央?壇の夏珪?式を導入してそのスタイルを完成し、「?東水墨?」という一つの?系として?展させた。そして、?東?壇には「地方?壇」ゆえに「中央?壇」とは異なった外???の影響を受けることになるのである。筆者は、朝鮮王朝??と?東水墨?との?係に着目しており、本稿では韓?ではあまり知られていない「?東水墨?」というジャンルを?略するつもりである。

목차

Ⅰ. はじめに
Ⅱ. ?東水墨?の型とイメ?ジ
Ⅲ. ?東水墨?の意義
Ⅳ. 朝鮮王朝??と?東水墨?
Ⅴ. おわりに
日文要約

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