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논문 기본 정보

자료유형
학술저널
저자정보
송현순 (우석대학교)
저널정보
동아시아일본학회 일본문화연구 日本文化硏究 第37輯
발행연도
2011.1
수록면
277 - 297 (21page)

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『好色』は、作品冒頭に『今昔物語』、『宇治拾遺物語』、『十訓抄』の名があげられていることからもわかるように、古典に素材をとった作品である。好色家平中を主人公にしている。構成は、第1「?姿」、第2「?」、第3「雨夜」、第4「好色問答」、第5「まりも美しいとなげく男」など、全部で5章になっている。この中、第1と第4を除いた第2、3、5章の內容の展開が『今昔物語』とほぼ一致して、芥川の創作部分は比較的少ないといえる。このためか、『好色』は外の作品に比べそれほど注目されなかった。
しかし、芥川の創作と言える第1「?姿」と第4「好色問答」との添加は、ある程度芥川が『好色』で提示したい事が何であるかを推測できる重要なメッセ-ジがふくまれている。特に、第4章「好色問答」では好色家平中の「天才論」また「理想論」を物語っており、芥川がどんな形にでも平中という人物の中に自分のイメ-ジを結び付けようとしたことはわかる。
これは、芥川が『好色』の執筆に參考した『今昔物語』ではただ『好色』家平中を滑稽で、また好色漢の末路がそれほど望ましくないという敎訓的な意味を描いているのみであるが、現『好色』においてはむしろそれとは違った天才の幸福、不幸論、天才の理想論についてまで言及していることをみても、それは確かである。
本?究では平中がどういう人物であるか、その人物像を明らかにしてみた。そしてそれを基にして、芥川がこの平中を通して示そうとしたのが何であるかを考えてみた。

목차

서론
제1장 헤이추의 이중구조
제2장 이상으로서의 시종
제3장 ‘호색문답’의 의미
결론
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